一目惚れを通じてしまった私

亭主との触れ合いは、友人の認識でした。

亭主の見た目は私のタイプで、話し方もとても寂しげでこんなやつという付き合えたら満足だろうなと思っていました。

但し、一目惚れを通じてしまった私は亭主の今しがたで緊張してしまい賢く話すことが出来ず、その日はお開きになりました。

帰宅してからあのうちああしておけば良かった、そうしておけば良かったって自責ばっかりしていました。

ただし、数日帰路二度と話しをしてみたいって亭主が言ってくれているという事で更に出会う実態になりました。

二度目に会った時は、寂しげできめ細かい事情の亭主の隣に居て私もリラックスする事が出来て前回よりも興味深いタイミングが過ごせました。

亭主と共にいるとときめきも始めるけれど、その反面何とも落ち着いて素の自分で居られる実態に気が付きました。

携帯を交換し、次は二人で美味しいものを食べに行きませんか?と亭主が誘ってくれました。

私達はごちそうの歓迎がまったく似ていたので、お店選定もとても楽しかったですし、両者ともお酒がマニアだったので、両方お勧めのお店をめぐってみたりといった何度かごちそうに行きました。

亭主という過ごせばやり過ごすほど、亭主に惹かれて赴き、気付くと亭主の事が大好きになっていました。

穏やかな亭主から私の事をどうして思っているかを読みとるのは苦しく、聞いてみたいけれど今の起因が崩れてしまうのが怖くて訊く事が出来ません。

五度目くらいのごちそうの帰路、亭主の口数が早く情緒がなさそうで心配になりました。

どうしたのかと尋ねると、お付き合いをして欲しいって開示を通じてくれました。

寡黙だったのはどのタイミングで言おうかと考えていてくれたからで、著しく緊張していたとの事でした。

私は、初めから亭主に惹かれていたので二つ返事で許諾し、お付き合いが始まりました。

亭主が私に開示を通じてくれた意図が私が亭主に対して思っている実態と同じで、一緒にいるとときめきもやるけれど、落ち着くに関してだったので一段とびっくりしました。

お付き合いを続けていって思ったことは、居心地が望ましく、辛抱をする軽々、終始一緒にいられたら良いなという事です。

亭主も同じ事を思ってくれたようで、付き合い始めて半年でプロポーズをしてくれて成婚する事になりました。

リビドーロゼ

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